【自由研究】#1 ランニング × IT技術

 

始めの一歩

こんにちは!

いきなり話それるんですが最近、オリジナルの飲み物を開発しまして、、

1.水(200~300ml)

2.レモン汁(適量)

3.白ワイン(適量)

4.砂糖(大さじ3杯くらい)

5.塩(少々)

こんな感じで調合したら案外旨かったので共有しますね!

こういう飲み物、もしかしたらあるかもしれないです笑

 

 さて、私、新卒2年目の駆け出しエンジニアなのですが、仕事柄リモートワークが多くて家にこもりっきりなんですよね。。これでは寿命が縮んでしまうと思い去年の夏あたりから意識的にランニングをすることにしました。通勤がない分、終業後すぐにランニングできるという意味ではリモートワーク悪くないです。今では月100kmを目安にランニングしてます。

 

 なんにでも通じるかもですが、ランニングを続けていると今よりも速く走りたいという欲望が出てくるものです。それもあって最初キロ6分くらいだったのがキロ4分半を切れるところまで来ました(それでも長距離走得意な人には頭が上がらないですが。。)。最終的にはキロ3分を目指したいですね。

 

 半年以上継続したことで身をもって感じたことがあります。それは、日によって「タイム」と「疲労」にばらつきがあることです。単に速く走れば疲れるというわけでもないようで、昨日と同じペースで走っているのに「ここで息が切れるのか(怒)」というのが良くあります。逆にいつもより速いペースなのに軽やかなときもあります。「なるほど、面白い」と思うと同時に、「何で?」ともなりました。

 

 ググったり、考えあぐねたりした結果、色々な因子があることが分かりました。人間の体は複雑にできているようで、ランニングのフォーム・筋肉疲労・赤血球の数・食事・外気温・湿度etc、、様々な因子というか条件の変動で「タイム」と「疲労」にばらつきがでているようです。特に身をもって感じた因子があります。それは食事なんですが、米を食べるとすこぶる調子がいいんですよね。人によると思いますが食事はなかなか良い線言ってると思うんです(論文とか全く読んでないが)。

 

 ということで前置きが長くなってしまいました。なぜ「ランニング×IT技術」なのか、これは面白そうだからですね。IT技術をもってして、先の「タイム」と「疲労」のばらつきを暴いてみようというのをやってみたいのです。その足掛かりとして「食事」をモニタリングするのは面白そうということで、これに注目したいと思います。どうするかというと、「タイム」、「疲労」、「食事」、これらをデータ化して分析してしまおうというものです。具体的な説明は省きますが、要するに、朝ごはんとかを写メを取ることで、何を摂取したか自動記録してくれて、それをランニングアプリとコンビネーションしたら行けそう、と思ったわけです。「朝ごはんとかを写メを取ることで、何を摂取したか自動記録してくれて、なんてことできるの?」と思った方もいるでしょう。これは画像認識のYOLOという技術を使ったら行けるのでは?と思ってます。

 

 一部の人はこういうかもしれない。「それやって何になるの?」とか。「ビジネス的な目線は?」とか。「それやるんだったらもっと小さいスケールからじゃないと」とかとか。うん、わかってる。。けど、これは私の自由研究。ランニングをIT技術で分析したいのです。YOLOを使ってみたいのです。

 

 そんな感じで進めていこうと思います。最終的には無理くりビジネス的な方向にもっていったりしたい、みたいな笑。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次の投稿では早速YOLOに触れてみたいですね。もしよかったら読んでやってください。